耐電圧試験のご依頼

ご依頼の流れ

お問い合わせ、お見積もり

　　下記窓口に直接ご連絡頂いても構いませんが、お問い合わせページをどうぞお使い下さい。

　ご依頼内容に従い、お見積もり等対応させて頂きます。

　お見積ご依頼の場合、お問い合わせ内容に下記をご記載下さい。

　　　　　①試験品名

　　　　　　　　詳細を確認したい場合、メーカー及び型番等をお聞きする場合があります。

　　　　　②使用対象電路の電圧

　　　　　　　　試験電圧を決定するために必要となります。

　　　　　③試験数量

　　　当社では社内試験室及び試験機を搭載した試験車両で試験を実施致します。

　　数量が多い場合、お客様の事業所にて出張試験が可能です。

　　（但し、弊社の事業所は１ヶ所のみですので出張範囲は関東近郊までとなります。）

　　出張可能数量についてはお問い合わせください。

　　　　〇社内試験のご案内は⇒こちら

　　　　〇出張試験のご案内は⇒こちら

　　労働安全衛生規則には試験結果の記録を保存しなければならないとされています。

　試験結果は試験成績表にまとめて提出致します。

　　　＜労働安全衛生規則第３５１条抜粋＞
　　　　事業者は、自主検査を行ったときは、次の事項を記録し、これを３年間保存しなければ

　　　　ならない。
　　　　　　　　　　１．検査年月日
　　　　　　　　　　２．検査方法
　　　　　　　　　　３．検査箇所
　　　　　　　　　　４．検査結果
　　　　　　　　　　５．検査を実施した者の氏名
　　　　　　　　　　６．検査の結果に基づいて補修等の措置を講じたときは、その内容

　　　試験品にはその表面に試験日を表示した試験済シールを貼付します。

　　また、シールにより試験品を痛める可能性がある場合は試験済印を押印します

　　（手袋、長靴等のゴム製品や樹脂製シート等）。

　　　不良の場合は誤ってご使用されないよう、対象品の表面に「不良」と明示してお返しします。

試験品の表面に試験日を押印したシールを貼ります。

３年分の日付が入れられる枠印を押印し、試験ごとに

日付印を押印します。